怪獣8号 各巻の超あらすじと感想 最新刊 6巻発売中
「怪獣8号」という漫画ですが、とても面白いです!「BLEACH」、「呪術廻戦」などの漫画が好きな方、人類と未知の生物が戦う系の漫画が好きな方には、絶対に読んでいただきたい漫画です。本屋の最新刊コーナーを見ていたら「ジャンプ+史上最速4,000,000部突破」という、帯を見かけ、気になって読んでみたらめちゃくちゃ面白かったという具合です!本屋さんによっては特設コーナーができているぐらい、人気の漫画です!
「怪獣8号」という漫画は、少年ジャンプ+で連載している漫画。作者は松本直也先生。
内容は、怪獣が人々の日常生活を破壊する世界で、怪獣と防衛軍との戦いを繰り広げる物語。主人公のカフカは防衛軍になれなかった過去があったが、年齢制限の引き上げにより再度防衛軍に志願する。能力としては一歩及ばないカフカだったが、謎の生物に侵食され、とてつもない力を手に入れる。しかしその力は怪獣の力であり、怪獣8号と呼ばれるようになってしまう。とても注目の漫画、「怪獣8号」オススメです!
最新刊
怪獣8号 登場キャラクター
日々野カフカ
本作の主人公。32歳の男性。怪獣と一体化し、「怪獣8号」として生きる。
市川レノ
カフカの職場で知り合う。カフカのことを慕っている。
四ノ宮キコル
趣味は怪獣殺し。史上最高の逸材と謳われる少女。
亜白ミナ
カフカの幼馴染。年齢は27歳。解放戦力96%の第三部隊の隊長。大型怪獣の討伐を得意とする。
保科 宗四朗
第三部隊の副隊長。刀の扱いを得意とし、小型怪獣に圧倒的力を発揮する。
四ノ宮 功
日本防衛隊の隊長。四ノ宮キコルの父。怪獣2号ベースのスーツを着こなす。
鳴海 弦
第一部隊の隊長。防衛隊の最強。普段はだらしないが、戦闘では圧倒的力を発揮する。
怪獣8号 超あらすじ
怪獣8号 1巻 の超あらすじ
- 神奈川県横浜市に怪獣が発生し、防衛軍が討伐する
- カフカは怪獣処理として働いていた
- カフカが務めている怪獣専門清掃業者に市川レノがやってくる
- 防衛隊募集の年齢制限が33歳未満に引き上げられ、カフカはもう一度防衛隊を目指す
- カフカは怪獣に侵食され、一体化し圧倒的な力を得る
- 四ノ宮キコル登場
- 最終試練後、キコルが未知の怪獣に襲われる
怪獣8号 1巻 感想
中年に近い男が主人公ということで、同じぐらいの大人に勇気を与える作品だと、まず感じました。悪者の力を借りて、悪と戦う展開は結構ありますが、中年に近い男性が活躍するというところに、面白さを期待します。
怪獣8号 2巻 の超あらすじ
- 相模原に怪獣が発生する
- 亜白ミナ、保科宗四朗参戦
- またもや人型の未知の怪獣が現れ、レノ・古橋が襲われる
怪獣8号 2巻 感想
不気味で未知の敵が攻めてくる感じ、とても好きです。2巻で最強のメンバーがでてきたのですが、これから展開をさらに広げられるのか少し心配になりました。
怪獣8号 3巻 の超あらすじ
- 怪獣化したカフカは人型の怪獣と戦う
- 防衛隊基地に数十体の怪物が出現する
- 怪獣9号と保科との戦いが始まる
怪獣8号 3巻 感想
防衛隊と怪獣たちのバトルが激化してきました。少年漫画ゆえ中々戦死はないのかなという印象。どうしても大人になってしまうと、戦死のような衝撃的な展開が無いと、心が大きく動かされない。でも、ストーリーや絵の上手さもあり、次巻も期待せざるを得ない!
怪獣8号 4巻 の超あらすじ
- 保科、亜白は怪獣9号と戦う
- 怪獣化したカフカは、防衛隊に捕らわれる
- 四ノ宮長官がカフカの力を試す
怪獣8号 4巻 感想
怪獣の力のことがバレる展開、これもよくある展開ではある。四ノ宮長官という未知の強さを持つものと怪獣8号の力比べがどう転ぶのか、次の巻が楽しみである。
怪獣8号 5巻 の超あらすじ
- 怪獣2号の力を持った四ノ宮長官と怪獣8号の力を持ったカフカが激突する
- 国立市にて人型怪獣怪獣9号が復活する
- 最強の男 鳴海弦登場
- キコルとカフカは第一舞台に編成される
- 東京都品川区に怪獣が襲来する
怪獣8号 5巻 感想
ついにTOPの力を持つものが現れる。ひょうひょうとしているが、戦うときは違う顔になるというキャラ設定。なるほど。このキャラが今後どうなっていくのかが楽しみ。少年誌の展開であれば、絶対的なヒーローか。大人にひびく展開としては、最強がやられてしまったり、悪になってしまったりといったところか。いろいろ予想をしてしまったが、今後の展開が楽しみである。
怪獣8号 6巻 の超あらすじ
- キコルの過去が語られる
- 怪獣8号と怪獣9号の一騎打ちが始まる
- 鳴海の強さの秘密が明らかになる
- 怪獣9号の本当の目的が明らかになる
怪獣8号 6巻 感想
キコルの過去が明らかになってきた。そして、父や母の存在、過去の怪獣など、歴史がだんだんに見えてきた。鳴海の力も明らかになり、さらなる謎も増えてきた。この巻のラストは、とても意味深であり、7巻が待ち遠しいばかりである。